脳ドック

MRI / MRA

40歳を過ぎたら「脳ドック」を受診し、
将来のリスクに気を配りましょう。

ヘルチェックの脳ドックは、自覚症状の出にくい脳血管の動脈硬化や脳動脈瘤をはじめとした脳疾患リスクの早期発見と、その発症の予防及び専門医療機関への早期紹介を主な目的としています。

脳ドックについて

医療技術向上により、脳血管疾患の死亡率は低下傾向です。
しかし、介護が必要となる要因として、脳血管疾患が最も高い割合を占めています。
脳血管疾患の危険因子を出来るだけ早い段階で発見し、発症を未然に防ぐために、定期的に検査を受けることが有効な予防法のひとつと言えます。

「脳血管疾患」の種類

「脳血管疾患」の種類

※血管がつまり、血液が足りなくなるもの

このような症状・生活習慣のある方に脳ドックをおすすめします

  • 喫煙や飲酒される方
  • ストレス過多の方
  • 糖尿病や心疾患の方
  • 頭痛がある方
  • 高血圧、肥満、脂質異常傾向の方
  • ご家族に脳血管疾患の病歴がある方
  • 40歳以上で一度も脳ドックを受診したことがない方

ヘルチェック脳ドックの特長

  • 日本脳ドック学会認定施設

    横浜東口センターは全国でも数少ない日本脳ドック学会認定施設です。
    検査内容は学会ガイドラインに準拠し、高性能の検査機器での撮影と専門医による画像診断を行っております。
    ※池袋センターでも横浜東口センターと同等の検査を行っております。

  • 最新MR装置による、高精度な診断とスピーディーな検査

    ヘルチェックの最新3.0テスラMR装置は、国内で一般的な1.5テスラ以下の装置と比べ、より高画質の撮影で小さな病変も鮮明に写し出します。また、検査時間も従来の半分ほどに短縮し、ストレスなくご受診頂けます。また、画像は専門医によるダブルチェックで的確に診断を行います。
    ※テスラは磁場の大きさを表す国際単位です。

  • リラックスしてご受診頂ける検査環境

    ゆったりとリラックスしてご受診頂くため、検査室内環境システム「Ambient Experience Premium」を日本で初めて導入。映像と音響による空間演出で快適な検査環境をご用意しております。
    ※「Ambient Experience Premium」はPhilips社が開発した独自のシステムです。

  • 脳神経外科医による結果説明

    脳MRIコースでは、脳外科医による結果説明を実施しております。(事前予約制です。MRI実施後日に再度ご来所いただきご説明いたします。)

  • アルツハイマー型認知症診断

    設問回答方式(CADi)に加え、画像診断による認知機能検査(VSRAD)を提供しております。

  • MR装置の静音化 最大80%カット!

    静音技術「ComforTone」の導入により、検査時のノイズを従来比最大80%カットしております。

動画でヘルチェックの脳ドックを見る

コースのご案内

脳ドック

58,000円(税別)

  • 横浜東口センター
  • 池袋センター
  • 単独受診可能

自覚症状の出にくい脳血管の動脈硬化や脳動脈瘤など、脳疾患を早期発見することを目的とした検査です。
MRIによる脳の断層写真の撮影やMRAによる血管像の描出に加え、脳疾患を引き起こす原因となる脂質異常などの関連リスクの有無も徹底的に調べます。MRI画像の情報からだけでなく、認知機能検査で記憶力や判断力を測定し、総合的に診断を行います。

検査内容

脳MRI

36,000円(税別)

  • 横浜東口センター
  • 池袋センター
  • 単独受診可能
自覚症状の出にくい脳血管の動脈硬化や脳動脈瘤など、
脳疾患を早期発見するために不可欠なMRI/MRA検査を行います。

※脳疾患は生活習慣病と密接なかかわりを持っています。脳の健康状態を総合的に診断するために、全身の健康状態を診断する人間ドックや一般健診と組み合わせたご受診をお勧めいたします。

MRI、MRA検査について

  • 頭部MRI検査

    頭部MRI検査とは、頭蓋内の断面を画像化して、頭部の病変の手がかりを調べる検査です。片麻痺や言語障害、意識障害などは、脳出血や脳梗塞のときに認められる最も大きな症状です。頭部MRI検査では、症状の伴わない『隠れ脳梗塞』や『脳腫瘍』、『脳出血』など脳の疾患を発見することができます。

  • 頭部MRA検査

    頭部MRA検査では、脳の血管の様子を立体画像で写し出します。頭部MRAは死亡率の高い『くも膜下出血』や『脳動脈瘤』、『脳動脈の閉塞』などを発見することができます。

  • 頸部MRA検査

    頸部MRA検査では、頸部(首)の血管の様子を立体画像で写し出します。頸部MRAは『脳梗塞』の大きな原因となる、頸動脈の動脈硬化の程度がわかります。頸部には、心臓から脳へ栄養や酸素を送る太い血管(頸動脈)があります。脳検査と頸動脈MRAの検査を併用して行うことで、より確かな診断が可能です。

Check

脳ドック当日の流れや、受診される上でのご注意事項などの確認をお願いいたします。

よくあるご質問

Q
診療方針は?
A

診療方針は、次の通りとなります。

  • 精度が高く、また安心・快適な検査環境を提供いたします。
  • 最新の3.0テスラMR装置で検査を行いますので、脳疾患の前兆となる小さな病変も早期に発見します。
  • 専門医によるダブルチェック体制により、精度の高い画像診断を行います。
  • 万が一異常が見つかった場合は、精密検査の実施または専門医療機関への紹介状発行を行うなど、万全のサポート体制をとっています。
  • お客さまのプライバシーを尊重します。

閉じる

Q
何歳になったら受けたほうがよいでしょうか?
A

脳の病気は特に症状がないまま進行する特徴(傾向)があります。
20歳代でも80歳代でも、年齢に関係なく、自分の健康状態を知るうえでお勧めします。
※生活習慣病が出やすい40歳代〜60歳代の方には是非お勧めします。

閉じる

Q
MR検査(MRI、MRA)はどのようなものですか? 身体に安全なのでしょうか?
A

MR検査は、強力な磁石の力を利用して検査を行います。
放射線被ばくの心配はありません。

閉じる

Q
脳ドックはどのくらい検査時間がかかりますか?
A

準備から検査終了まで、脳ドックは2時間、脳MRIは30分が目安になります。

閉じる

Q
MR検査(MRI、MRA)を受けるうえで午前と午後に違いはありますか?
A

検査精度や所要時間に違いはありません。また、他の多くの検査と異なり飲食制限や事前準備の必要がなくご受診いただけます。

閉じる

Q
妊娠(またはその可能性)の場合でも受診は出来ますか?
A

ご受診いただけません。
また、発熱疾患のある方や体調不良の内容によってはご受診いただけない場合があります。該当する場合は必ずスタッフまでお申し出ください。

閉じる

Q
検査する上での注意点を教えてください。
A

MRI検査は強力な磁石の力を利用して検査を実施します。
そのため、検査実施の可否から検査室への入室時などいくつかの注意点があります。
詳しくはこちらをご参照ください。

MRI検査をご受診のお客さまへ

閉じる

健診に関するご不明点やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

資料請求・お問い合わせフォーム・
電話番号等はこちら

健康調査

検査項目 解説
既往症 問診票にご記入下さい。診断の参考にいたします。
日常生活状況
自覚症状

医師診察

検査項目 解説
医師診察 医師との面談です。ご記入いただいた問診表をもとに診察・健康相談・指導を行います。

身体測定

検査項目 基準値 解説
身長 身長を測定します。
体重 体重を測定します。
BMI(体格指数) 18.5~24.9 基準値より高い場合は肥満傾向、低い場合は痩せ傾向と表します。
% FAT(体脂肪率) 体重に占める体脂肪の量を表しています。
腹囲 男性 85cm未満
女性 90cm未満
おへその位置でおなかのまわりを測ります。

眼科検査

検査項目 基準値 解説
裸眼視力 1.0以上 5m先のランドルト環という輪の切れ目が見えるかどうかを調べます。
矯正視力 1.0以上
眼圧検査 10~21 mmHg 眼圧が上昇し視神経障害を生じ、その結果視野の異常を来す場合があります。異常高値の場合は緑内障などの疾患を考え、専門医の診察が必要です。

聴力検査

検査項目 基準値 解説
250Hz 0~30 dB 人が一番よく聴きとることができるのは、話し声と同じ1000~3000Hzです。 高齢になるほど高音部(4000~8000Hz)が聴こえにくくなります。
1000Hz 0~30 dB
4000Hz 0~30 dB
8000Hz 0~45 dB
簡易聴力 正常

大腸検査

検査項目 基準値 解説
便潜血 【 - 】 便中の血液成分の有無を調べます。 消化管における出血(潰瘍、がん、大腸炎、痔)がおきると、血液成分が便の中に混じります。 便潜血陽性の場合は、大腸検査をおすすめします。
直腸診 【 - 】 直腸を触診し、ポリープやがん等の有無を調べます。

尿検査

検査項目 基準値 解説
尿蛋白 【 - 】 正常でも少量のタンパクは出ていますが、それ以上になると腎臓の病気や尿路系の疾患が疑われます。疲労や生理によるタンパク尿もあります。
尿糖 【 - 】 尿中に糖分が出現する場合を尿糖陽性と診断し、糖尿病の診断に重要です。
尿ウロビリノーゲン 【±・+】 これが増加するということは肝臓の障害が疑われますが、運動・飲酒・便秘などによっても増加することがあります。
尿潜血 【 - 】 血尿の多くは無症候性の血尿で問題ありませんが、腎や尿路の異常がある場合もありますので再検査でより詳しく調べる必要があります。
尿pH 5.0 ~ 7.5 食事によりかなり影響されます。
尿比重 1.005~1.030 低比重尿は尿崩症、高比重尿は糖尿病のほか、水分摂取不十分か喪失の多い場合 (高熱疾患、下痢、嘔吐など)にみられます。
尿沈渣 赤血球 尿中の血球・細胞・円柱・結晶・細菌等を見る検査です。 これらの状態を観察することは腎疾患の早期診断に役立ちます。
尿沈渣 白血球
尿沈渣 上皮細胞
尿沈渣 尿円柱
尿沈渣 尿細菌

腎機能検査

検査項目 基準値 解説
尿素窒素(BUN) 8~22 mg/dl たんぱく質が分解されるときにできる老廃物で大部分は尿中に排泄されます。この値が高値の場合、腎機能障害や脱水、消化管出血等が疑われます。
クレアチニン(CRE) 男性 0.0~1.0 mg/dl
女性 0.0~0.7 mg/dl
筋肉で作られる老廃物で、腎臓から尿中に排出されます。腎機能が低下すると排出が悪くなって血液中に貯まります。この値が高値の場合、腎機能障害が疑われます。
推算糸球体濾過量(eGFR) 60ml/分/1.73m2以上 腎臓にある糸球体がどれくらい老廃物を尿へ排泄する能力があるかを示しており、クレアチニン値をもとに年齢・性別から算出します。慢性腎臓病(CKD)の早期発見・早期治療のための指標として注目されています。

肝機能検査

検査項目 基準値 解説
総蛋白(TP) 6.5~8.0 g/dl 血液中に含まれているさまざまなタンパクの総称です。 高度高値の場合、多発性骨髄腫、慢性肝炎、脱水症等が考えられます。 低値の場合ネフローゼ症候群、 栄養障害、 肝疾患、 炎症性疾患等が考えられます。
アルブミン(Alb) 4.0 g/dl以上 総タンパクの中に一番多く含まれるタンパクの総称です。 高値の場合は脱水症、低値の場合肝疾患等が考えられます。
A / G比 1.20~1.80 総タンパクのうちアルブミン以外のほとんどのものをグロブリンといい、そのアルブミン(A)とグロブリン(G)の変化を反映します。 高値の場合は腎疾患や免疫不全症、低値の場合は肝疾患や膠原病などの診断の目安にします。
AST (GOT) 0~30 IU/l 主として肝、筋細胞内、赤血球内に多く含まれる酵素で、これらの細胞の破壊によって血中に増加します。肝機能障害の診断に有効です。
ALT (GPT) 0~30 IU/l 肝臓に多く含まれる酵素でASTと同様にアミノ酸を作る働きをします。ASTよりも多く肝臓に含まれ、肝機能障害の診断に有効です。
LDH 101~224 IU/l 心臓、腎臓、骨格筋に多く含まれる酵素です。 高値の場合肝疾患、心疾患や血液疾患等が考えられます。
ALP (アルカリフォスターゼ) 93~344 IU/l 肝臓、胆嚢、骨、小腸に多く含まれる酵素です。 高値の場合、肝胆道疾患の指標としますが、肝胆道疾患以外の場合もありアイソザイムの測定が参考になります。
γ-GTP 0~50 IU/l 肝・胆道疾患の目安となる酵素です。 高値の場合アルコール性肝障害等が考えられます。
LAP 30~80 IU/l 肝臓、腎臓、小腸に多く含まれる酵素です。 高値の場合、肝・胆道疾患等が考えられます。
ZTT 4.0~12.0 単位 主に免疫グロブリンであるIgGの量を反映します。
総ビリルビン(T-Bil) 0.2~1.2 mg/dl 総ビリルビンは直接ビリルビンと間接ビリルビンの和で表します。間接ビリルビンの増加は溶血性黄疸で増加し、直接ビリルビンの増加は肝疾患で増加します。

膵機能検査

検査項目 基準値 解説
アミラーゼ(Amy) 33~115 IU/l 膵臓と唾液腺に含まれる酵素で、高値の場合急性膵炎等が疑われます。

脂質検査

検査項目 基準値 解説
総コレステロール (T-cho) 140~199 mg/dl 血中のコレステロールの値です。
増加することによって動脈硬化を起こす危険が高くなります。
中性脂肪 (TG) 30~149 mg/dl 増加すると動脈硬化が進みます。
かなり高い場合は急性膵炎を起こすこともあります。
HDLコレステロール(HDL-cho) 男女:40~119 mg/dl 血管の壁から余分なコレステロールを取り除く役割をします。
俗にいう「善玉コレステロール」です。
LDLコレステロール (LDL-cho) 60~119 mg/dl 末梢組織にコレステロールを運ぶ役割をします。
俗にいう「悪玉コレステロール」です。

感染症検査

検査項目 基準値 解説
CRP 0.00~0.49 mg/dl 炎症や組織が破壊されたときに現れる蛋白です。
RF 【 - 】 慢性関節リウマチ患者の血清中には、リウマチ因子とよばれる自己抗体が存在します。 この検査は慢性関節リウマチの80~85%において陽性となりますが、発症初期では陰性に出ることもあります。また膠原病や肝疾患などでも陽性となります。正常人でも老齢になるほど陽性率が高くなります。
HBs抗原 0.00~0.04 IU/ml HBs抗原が陽性ということは、現在B型肝炎ウイルスに感染していることを意味します。
HCV抗体 0.00~0.99 s/co C型肝炎ウイルスに感染している時、もしくは過去に感染の既往がある場合、陽性となります。

梅毒検査

検査項目 基準値 解説
RPR(梅毒検査) 【 - 】 梅毒の血清学検査には必ず2種類以上の検査を併用することが望まれます。2法以上が全部陽性の場合でも水痘、SLE等の場合や老年者では特別の疾患がなくても陽性を示すことがあります。
TPHA(定性) 【 - 】

糖尿病検査

検査項目 基準値 解説
ヘモグロビンA1c 0.0~5.50 % 1〜2ヶ月前の血糖値のコントロールの度合いと同じような意味をもちます。
グルコース(GLU) 60~99 mg/dl 空腹時の血糖値より診断しています。 高い場合は高血糖、低い場合は低血糖と診断します。

尿酸検査

検査項目 基準値 解説
尿酸(UA) 2.1~7.0 mg/dl 尿酸の高値の持続は、急性の関節炎(痛風発作)を起こし易くすることはよく知られていますが、その他に腎臓障害を起こす原因となります。

一般血液検査

検査項目 基準値 解説
赤血球数 (RBC) 男性:400~539 万/μl
女性:360~489 万/μl
赤血球には、細胞に酸素を運ぶ重要な働きがあります。この赤血球の数を測定しています。
白血球数 (WBC) 3200~8500 /mm3 白血球は骨髄で産生され、主として体の免疫機能に影響します。 高値の場合炎症性疾患、細菌感染症などを考えますが、血球の種類を観察し、原因疾患の鑑別を行います。 低値の場合はウイルス性感染症や貧血等を考えます。
ヘモグロビン (Hb) 男性:13.1〜16.6 g/dl
女性:12.1~14.6 g/dl
赤血球を構成しているヘモグロビンの量を測定する検査です。
ヘマトクリット (Ht) 男性:38.5~48.9 %
女性:35.5~43.9 %
血液中の赤血球の容積をパーセントで示したものです。
MCV
(平均赤血球容積)
83.0~97.0 fl 赤血球の平均の大きさを表します。
MCV=Ht÷RBC×10
MCH
(平均赤血球血色素量)
28.0~34.0 pg 個々の赤血球の血色素量を表します。
MCH=Hb÷RBC×10
MCHC
(平均赤血球血色素濃度)
32.0~36.0 % 赤血球の容積に対する血色素量の比をパーセントで表したものです。
MCHC=Hb÷Ht×10
血小板数 13.0~34.9 万/μl 血小板の異常は出血性疾患との鑑別も重要で精査が必要です。

その他の血液検査

検査項目 基準値 解説
血液型(ABO式・RH式) 血液型の判定を行います
血清鉄(Fe) 男女:40〜199 μg/dl 体内鉄の総量は4000mg前後で、その2/3は赤血球ヘモグロビン中に、 残りの1/3は貯蔵鉄として肝、脾、骨髄その他の組織に存在しています。 血清鉄は日内変動が大きく、早朝に高い傾向があります。
鉄欠乏性貧血以外に慢性感染症でも低値となります。

循環器系検査

検査項目 基準値 解説
最高血圧 129 mmHg以下 血液の流れは、血管の弾力性・太さ・心臓から送られる圧力や量などで調整されています。このバランスがくずれると血液の流れが乱れて高血圧症になります。 高血圧症は内分泌の疾患・腎臓の疾患によっておこることもあります。血圧が140/90mmHg以上を高血圧と定義しますが、諸条件によって変動しますので出来るだけ同条件で定期的に測定して下さい。 (家庭血圧は135/80mmHg以上を高血圧と定義します。また糖尿病や慢性腎疾患の方は降圧目標が異なることがあります)
最低血圧 84 mmHg以下
KW Keith-Wagener分類は硬化性変化と高血圧性変化を診断しています。
SCHEIE(H) Scheie分類のHは高血圧性変化を診断しています。
SCHEIE(S) Scheie分類のSは硬化性変化を診断しています。
SCOTT(H) Scott分類は糖尿病性網膜症の診断をしています。

呼吸器系検査

検査項目 基準値 解説
胸部X線(正面) X線を使って胸部を撮影します。肺がん、肺結核、肺気腫、肺炎、塵肺といった肺の疾患のほか、心肥大や大動脈瘤を調べます。
胸部X線(側面)
予測肺活量 性別、年齢、身長から計算した肺活量の基準値です。
努力性肺活量 肺の中にいっぱい空気を吸った状態から一気に全部吐き出した時の気量です。
1秒量 努力肺活量のうち、最初の1秒間に吐き出した気量です。
%肺活量 80%以上 予測肺活量を100%としたときの、実測肺活量の%を計算したものです。
実測÷予測×100
1秒率 70%以上 最初の1秒間に全体の何%を吹き出したかを計算したものです。
1秒量÷努力性×100

超音波検査

検査項目 解説
腹部超音波検査 超音波診断装置を使って、肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓などの形状や状態を観察します。脂肪肝、肝硬変、結石、腫瘍、嚢胞などの疾患を調べます。

消化器系検査

検査項目 解説
上部消化器X線
(食道・胃・十二指腸)
バリウムと発泡剤を飲み、X線で体の向きを変えながら多方向から撮影します。食道・胃・十二指腸の潰瘍やがんを調べます。

骨粗しょう症検査(骨密度測定)

検査項目 基準値 解説
骨密度検査 一定の体積あたりの骨量を調べる検査です。
YAM 80以上 YAMとは骨密度の「若年成人平均値」を100とした場合の検査結果です。

胸部CT検査

検査項目 解説
胸部CT CT(コンピュータ断層撮影)装置で胸部の連続した断面像を撮影します。 通常の胸部X線検査では診断困難な早期の肺がん等を発見できます。肺気腫等の呼吸器疾患全般に対して診断精度の高い検査です。

婦人科検査

検査項目 解説
乳房超音波検査 超音波を乳房にあてて乳腺を映しだし異常がないか調べます。検査をする際はあお向けにベットで寝て乳房にゼリーを塗り検査します。
マンモグラフィ 乳房を圧迫して扁平させた状態でX線写真を撮影します。乳がんの診断には欠かせない精度の高い検査です。痛みを感じることがありますが、痛みの程度には個人差があります。乳房の検査には、他に乳房超音波検査がありますが、それぞれに特長があり、両者を組み合わせることでより正確な診断が可能となります。

頭部MRI検査

検査項目 解説
頭部MRI検査 頭部MRI検査とは、頭蓋内の断面を画像化して、頭部の病変の手がかりを調べる検査です。片麻痺や言語障害、意識障害などは、脳出血や脳梗塞のときに認められる最も大きな症状です。頭部MRI検査では、症状の伴わない『隠れ脳梗塞』や『脳腫瘍』、『脳出血』など脳の疾患を発見することができます。

頭部MRA検査

検査項目 解説
頭部MRA検査 頭部MRA検査では、脳の血管の様子を立体画像で写し出します。頭部MRAは死亡率の高い『くも膜下出血』や『脳動脈瘤』、『脳動脈の閉塞』などを発見することができます。

頸部MRA検査

検査項目 解説
頸部MRA検査 頸部MRA検査では、頸部(首)の血管の様子を立体画像で写し出します。頸部MRAは『脳梗塞』の大きな原因となる、頸動脈の動脈硬化の程度がわかります。頸部には、心臓から脳へ栄養や酸素を送る太い血管(頸動脈)があります。脳検査と頸動脈MRAの検査を併用して行うことで、より確かな診断が可能です。

腹部超音波検査

検査項目 解説 検査料金(税別) 受診可能施設
腹部超音波検査 超音波発信機(プローブ)と腹部の間に空気が入らないようゼリー剤を塗り、超音波を当てて体の中の様子を見る検査です。主に肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓・脾臓が検査の対象となり、腫瘍や結石などがあるか調べます。放射線による被曝の心配がなく、安全な検査です。 5,000円 全センター

心臓超音波検査

検査項目 解説 検査料金(税別) 受診可能施設
心臓超音波検査 超音波を利用して心臓の様子を画像に映し出して検査します。仰向けになって寝ている状態で、肋骨にゼリー剤を塗って超音波発信機(プローブ)で検査します。心臓超音波図では心臓内部の心室、心筋の壁、弁の形などを写し出すことが可能です。心臓の形の異常を発見する形態的診断と、心臓の働きを見る機能的診断を行います。また、心臓の拍動する様子を見られるので、動きの異常もわかります。X線撮影のように放射線による被曝の心配がありませんので、妊婦の方でも安心して受けることができます。 10,000円

頸動脈超音波検査

検査項目 解説 検査料金(税別) 受診可能施設
頸動脈超音波検査 首の部分にゼリーを塗り超音波を当て、首の左右にある頸動脈の様子を見る検査です。動脈硬化の評価や脳梗塞の原因となる血管の狭窄について調べます。高脂血症、糖尿病、高血圧などの方たちに有益な検査です。 5,000円 全センター

ABC検査

検査項目 解説 検査料金(税別) 受診可能施設
ABC検査 ペプシノゲンという物質の血中濃度を測定することで胃粘膜の老化(萎縮)の状態を客観的に調べる検査と、ピロリ菌の抗体価を調べることによって感染の有無を判断し、今後の胃がんの危険度(リスク)を調べます。
※以前にピロリ菌の除菌をした経験がある方は正しい結果が出ない場合があります。
5,000円 全センター

胃カメラ検査(上部消化管内視鏡検査)

検査項目 解説 検査料金(税別) 受診可能施設
胃カメラ検査
(上部消化管内視鏡検査)
口から内視鏡を入れ、食道・胃・十二指腸のポリープ・潰瘍・がんなどを調べる検査です。 15,000円 *1

*1 組織検査を行った場合は別途 ¥10,000円前後がかかります。

大腸検査(下部消化管内視鏡検査)

検査項目 解説 検査料金(税別) 受診可能施設
大腸検査
(下部消化管内視鏡検査)
内視鏡により大腸の粘膜を調べます。詳細な観察が可能です。
※40歳以上で大腸がんの家族歴のある方、高脂肪食の多い食生活の方はご受診をおすすめします。
※受診当日に検査のご説明をいたします。後日再度お越しいただき検査を受診していただきます。
30,000円 *1

*1 別途、検査食・下剤代として ¥2,960円(税別)がかかります。 また、組織検査を行った場合は別途 ¥13,000円(税別)がかかります。

婦人科検査

検査項目 解説 検査料金(税別) 受診可能施設
婦人科検査 乳房診 乳房のしこりやわきの下のリンパ節の腫れを調べます。また自己健診法の指導も行っております。 2,000円 全センター
子宮頸がん検査 子宮頸部(入口)の細胞を採取し、子宮頸部に発生するがんおよびその前駆病変(がんになる手前の段階)の有無を調べる検査です。また、婦人科診察で子宮・卵巣の状態を調べます。 3,000円

HPV検査

検査項目 解説 検査料金(税別) 受診可能施設
HPV検査 子宮頸部の細胞を採取し、子宮頸がんの原因となるHPVに感染しているかどうかを調べる検査です。子宮頸がん検査とセットでご受診頂くことになります。 6,000円 全センター

婦人科超音波検査(経膣法)

検査項目 解説 検査料金(税別) 受診可能施設
婦人科超音波検査
(経膣法)
膣の中に超音波を発する細い筒状の器具を入れ、子宮・卵巣の状態や異常の有無を、より詳しく調べます。
※月経不順、月経痛の重い方、不正出血のある方はご受診されることをおすすめします。
※子宮頸がん検査と合わせてご受診されることをお勧めします。
6,000円 全センター

前立腺膀胱超音波検査

検査項目 解説 検査料金(税別) 受診可能施設
前立腺膀胱
超音波検査
下腹部に超音波を当て、前立腺・膀胱の様子を見ます。前立腺の大きさや病変部を見出すことが可能です。「腫瘍マーカーによる特殊血液検査」とあわせてご受診されると効果的です。
※尿が出にくいなど排尿時に異常がある方は、ご受診されることをおすすめします。
5,000円 全センター

甲状腺ホルモン検査

検査項目 解説 検査料金(税別) 受診可能施設
甲状腺ホルモン検査 甲状腺ホルモンは、脳の下垂体から分泌される甲状腺刺激ホルモン(TSH)の作用によって、その分泌が促進されます。この検査では、これらのホルモンの分泌機能に異常がないかを調べます。甲状腺ホルモンの分泌を見ることによって、甲状腺の働きと異常(亢進症と低下症)がわかります。 7,000円 全センター

甲状腺超音波検査

検査項目 解説 検査料金(税別) 受診可能施設
甲状腺超音波検査 甲状腺のある部分(喉のあたり)に超音波を当て、甲状腺の様子を見ます。腫瘍の有無を診断することが出来ます。 5,000円 全センター

骨粗しょう症検査(骨塩量測定検査)

検査項目 解説 検査料金(税別) 受診可能施設
骨粗しょう症検査
(骨塩量測定検査)
腕の骨塩量を測定し、骨密度を推定し骨粗しょう症のチェックをします。
※閉経を迎える50歳前後の女性・運動不足の方・骨粗しょう症の家族歴のある方はご受診されることをおすすめします。
2,000円 全センター

B型肝炎(HBs抗原、HBs抗体)検査

検査項目 解説 検査料金(税別) 受診可能施設
B型肝炎(HBs抗原、HBs抗体)検査 B型肝炎ウイルスの抗原および抗体の有無を血液検査で調べます。B型肝炎ウイルス(HBV)は、血液・体液・母子感染が原因で感染します。B型肝炎ウイルスに感染すると、肝硬変や肝細胞がんを引き起こす恐れがあります。 2,200円 全センター

C型肝炎(HCV抗体)検査

検査項目 解説 検査料金(税別) 受診可能施設
C型肝炎(HCV抗体)検査 C型肝炎ウイルス(HCV)抗体の有無を血液検査で調べます。C型肝炎ウイルス(HCV)は主に、血液感染が原因と言われています。C型肝炎ウイルス(HCV)は慢性肝炎の約60〜70%を占めており、慢性化することで、肝硬変から肝細胞がんを引き起こす恐れがあります。 2,500円 全センター

腫瘍マーカー

検査項目 解説 検査料金(税別) 受診可能施設
腫瘍マーカー*1 PSA 前立腺がんや前立腺肥大症で高値を示します。 特異性が高いので、50歳以上の男性はおすすめします。 2,200円 全センター
AFP 肝臓がん、肝硬変で高値の傾向を示します。 高脂血症では疑陽性反応がみられることがあります。 1,700円
CEA 特に消化器のがん、大腸や胃がんまた肺がんでも高値の傾向を示します。高齢者、高喫煙者でも高値を示す場合があります。 2,500円
SCC 肺がん、子宮頚がんで高値の傾向を示します。 2,500円
CA125 卵巣がん、子宮内膜症で高値を示します。 2,500円
CA19-9 膵がんや胆道がんで高値を示します。 2,500円
エラスターゼ 1 膵がんや膵疾患で高値を示します。 2,100円
CA15-3 可能性として乳がんで高値を示しますが、健常者や良性乳疾患でも異常値を示します。総合的な判断が必要です。 2,000円
DUPAN-2 膵臓がん、胆道系のがん、肝がんなどで陽性になります。 2,000円

*1 腫瘍マーカーとは …… 血液で腫瘍の可能性を調べます。体の中に腫瘍ができると、多くの場合その腫瘍が特有の物質を産出して、血液中に放出します。これらの濃度を計ることで、がんを発見する手掛かりになります。がん以外の病気でも陽性を示すことがありますので、他の検査と組み合わせることが大切です。

アミノインデックス

検査項目 解説 検査料金(税別) 受診可能施設
アミノインデックス ®*4 男性5種 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がんのリスク判定をします。 25,000円 全センター
女性6種 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん、子宮/卵巣がんのリスク判定をします。 25,000円

*1 アミノインデックス®とは …… AICS(アミノインデックス®がんリスクスクリーニング)は、健康な人とがんに罹患している人のアミノ酸濃度バランスの違いを測定し、それを使ってがんであるリスクを判定します。がんの種類や組織型に左右されずに、一度に複数のがんを検査でき、早期がんの状態を知る手掛かりになります。がんであるリスクを予測するものであり、他の検査と組み合わせることが大切です。