ご注意事項

一般健診、入社時・入学時健診

一般健診、入社時・入学時健診のご注意事項をご案内します。
(※血液検査または尿検査をご受診のお客さま)

当日お持ちいただく物

  • 検体容器(便潜血・便虫卵、便細菌・喀痰をご受診のお客さまのみ)
    • 便潜血検査容器 ※ご受診日を含めて5日以内の便を採取して下さい。
    • 便虫卵検査容器 ※ご受診日当日もしくは前日の便を採取して下さい。
    • 便細菌検査容器 ※ご受診日当日、もしくは、前日の便を採取してください。
    • 喀痰検査容器  ※ご受診日を含めて1週間以内の痰を採取して下さい。
  • ※尿検体は受診当日に施設にて採取していただきます。
    ただし、一部のオプション検査を追加された場合は事前に送付する郵送物に「尿検査容器」が入っておりますので、事前に採取し、当日お持ちください。
    尿検査容器 受付時間から4時間以内の尿を採取してください。
  • 利用券等

    健康保険組合様または会社様発行の利用券や受診券等がある方は、必ずお持ちください。(お忘れの場合、受診できないこともございます)
    また、健康保険証もあわせてお持ちください。

    • ※指定の診断書や項目表をお持ちの方は、事前に予約センターにご連絡いただき、内容を確認した上で当日ご持参いただくようお願いいたします。
  • その他
    • 視力検査は矯正した状態での測定がございますので、メガネまたはコンタクトレンズをご持参ください。(遠方が見えるものをお持ちください)
    • 裸眼視力、眼底検査、眼圧検査をご受診される方は、メガネまたはコンタクトレンズの着脱が必要なため、保存ケースをご持参ください。
      • ※コンタクトレンズの着脱により、順番が前後する場合がございます。
    • 髪の長い方は髪留めをご用意ください。
      • ※胸部X線検査は長髪が写り込む場合がございます。
      • ※胸部X線検査は髪が写り込む場合がございますので、肩にかからないよう髪をまとめてください。
    • 胸部レントゲン撮影がございますので、プリント、刺しゅう、ボタン等のない無地のTシャツをご用意ください。
      なお、妊娠の可能性がある方は、看護師または診療放射線技師まで必ずお申し出ください。
    • ワンピース以外の服装でお越しください。診察の際に、胸と背中の聴診を行います。

ご注意事項

  • 専用駐車場・駐輪場はございません。お車・二輪車でのご来所はご遠慮ください。
  • お子様を連れてのご来所は、医療事故等の危険性がございますので、固くお断りします。

お客様の体調、身体の状態により、受けられない検査がございます。詳細は以下をご覧ください。

https://health-check.jp/faq/faq06.html

お食事

制限内容 備考

お食事

絶食

受付の10時間前までにお食事は済ませてください。

水分

制限内容 備考

水分

  • 水・白湯に限り受付の1時間前までは飲水可
    ※検査内容により異なります。右記をご確認ください。
    ※脱水症状を防ぐため、少量の水分をこまめに摂取してください。
  • 胃部X線検査(バリウム)をお受けになる方

    胃壁へのバリウムの付着を良くするため、受付の1時間前からの飲水はお控えください。
    もし、喉が渇いた際はうがいで口を湿らすなどしてください。

  • 胃カメラをお受けになる方

    ご受診の直前まで水か白湯に限り、摂取可能です。

  • 胃部X線検査(バリウム)、胃カメラをお受けにならない方

    ご受診の直前まで水または白湯の摂取が可能です。

※アミノインデックス検査を受診される方は、上記とは別の制限がございますので、同封しております「アミノインデックスリスクスクリーニングを受診される方へ」に記載している注意事項をあわせてご確認ください。

その他

制限内容 備考

 お酒

禁酒

受付時間の10時間前までは飲酒は可能ですが量はお控えください。
10時間前を過ぎたら飲酒はご遠慮ください。

タバコ

禁煙

検査結果に影響が出る場合がございますので、直前のご喫煙はご遠慮ください。

お薬

服用可能

心臓病、不整脈、高血圧症、てんかんのある方は、受診日当日も薬を服用してください。その他の薬につきましては、当日はお持ちいただいて、健診終了後に服用してください。

なお、上記以外で受診日当日に薬の服用が必要な方、または糖尿病の治療中で、薬の服用、インシュリンの投与が必要な方は、事前に主治医へご相談下さい。

前立腺膀胱超音波検査をご受診のお客さま

尿が溜まるまで検査が出来ないため、なるべく尿が溜まった状態でお越しください。検査後に施設での採尿も可能です。

上部消化器X線検査をご受診のお客さま

出来るだけ早くバリウムを排泄するために検査後は、水分をたくさん摂るようにしてください。また、検査終了後にバリウムを排泄するための下剤を処方しますので、医師の指示に従い1回に1・2錠をコップ2杯以上の水で服用してください。(効き目には個人差があります)

健診に関するご不明点やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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