ヘルスアップコラム 2019年7月号 ヘルスアップコラム 2019年7月号 2019年7月号

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画面を見つめる作業が多い方へ…

テクノストレス、
たまっていませんか?

IT技術の発達に伴い、日常生活や職場でのVDT(Visual Display Terminal=コンピューター等のディスプレイ)作業が増加しています。
長時間の連続作業や不適切な作業姿勢によって現れると言われる健康被害が「テクノストレス」で、実際に身体的・精神的症状を自覚している人も多いようです。

色々な症状とは?

1 視機能への影響

●VDT眼症

症状:ドライアイ、眼精疲労、眼痛、遠方の視力低下、まぶたのけいれん、眼の充血

2 筋骨格系への影響

症状:首、肩の凝り、腰痛、腱鞘炎、頸肩腕症候群、手根管症候群

3 精神的影響

●ネット不安症

コンピューター操作の技能不足から生じる不安感などが、コンピューター忌避という精神状態を作り上げ、それがうつ病や神経症などを引き起こす病態
症状:頭痛、倦怠感、イライラ感、孤独感、憂うつ、摂食障害、不眠、出社拒否

●ネット依存症

コンピューターに中毒的に没頭することによって、人間的な感性が乏しくなり、機械的な思考をするコミュニケーション下手な人間性を作り上げる病態
症状:過剰適応、自己コントロール困難、人との対話困難、時間概念の喪失

対策は?

作業休止時間の確保 連続作業中に1〜2分程度小休止をとり、1時間の作業ごとに10〜15分は5m以上離れたものを見るようにすると、気分転換になり、集中力・業務効率のアップにもつながります。
輻輳(ふくそう)訓練 目標物を6〜8cmまで近づけて寄り目をします。1日に5分間、20回程度行うと効果的です。
まばたき 画面を見つめる時間が長くなりがちな人は、乾燥予防のためまばたきを意識的に行いましょう。加湿器や蒸しタオルなども有効です。/td>
姿勢の見直し 前傾姿勢になりすぎない工夫や、床に足がつくよう座高の調整をしましょう。作業前後に軽い運動を行うと良いでしょう。
照明の改善 照明は500ルクス程度に調整し、画面に光が映りこまないようブラインドやカーテンを掛けましょう。
適度な運動 休日は家族や友人とスポーツを楽しみましょう。身体を動かすことは気分転換やストレス解消につながり、心身のリラックス効果などの作用をもたらします。


副菜 夏野菜のラタトゥイユ

ラタトゥイユは野菜を使った南フランスの家庭料理です。材料のトマトには疲労回復・夏バテ予防に効果的な「クエン酸」や抗酸化作用がある「リコピン」が多く含まれています。オリーブ油でじっくり炒めてから野菜の水分だけで煮込み、うまみの溶け出した煮汁ごといただくので、夏野菜の栄養がたっぷり食べられる一皿です。

1人分:エネルギー167kcal

  • たんぱく質 3.2g
  • 炭水化物 17.4g
  • 脂質 10.4g
  • 塩分 0.8g

材料(2〜3人分)

  • トマト(中) 1個
  • なす 2本
  • ズッキーニ 1/2本
  • 黄ピーマン 1/2個
  • 緑ピーマン 1個
  • 玉ねぎ(中) 1個
  • にんにく 1/2片
  • ローリエ 1枚
  • オリーブ油 大さじ2
  • 小さじ1/3
  • バジル葉(飾り) 適量

作り方

  1. トマト・ピーマン・玉ねぎは一口大、なすは大きめの乱切り、ズッキーニは厚さ1cmの輪切り、にんにくは薄切りにする。
  2. 厚手の鍋にオリーブ油を熱し、にんにくを炒め香りが出たら玉ねぎを入れて2〜3分炒める。
  3. なす、ズッキーニ、ピーマンの順に加えて、その都度2〜3分炒める。
  4. トマトとローリエ、塩を加えて混ぜ、ふたをして弱火で20〜30分間、野菜が柔らかくなるまで煮込む。
    ※焦げ付かないように時々かき混ぜる。
  5. 皿に盛りバジル葉を飾る。

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