ヘルスアップコラム 2021年4月号 ヘルスアップコラム 2021年4月号 2021年8月号

Theme of this month

「お酒の量、増えていませんか?」


~健康を守るための家飲みルール~

新型コロナウイルスによる外出自粛が続き『、家飲み』や『オンライン飲み会』といった飲酒の機会が増えた方も多いのではないでしょうか。自宅での飲酒は自分のペースで楽しめる半面、時間や金銭面などの制約が少ないため、以前より飲酒量が増えたという方が増加しています。今回は、健康に留意し飲酒を楽しむために「健康を守るための家飲みルール」をご提案します。 ※厚生労働省「健康を守るための12の飲酒ルール」を参考に作成

適量を守り、週2日は休肝日を設けよう

1日の適正な飲酒量は、男性の場合平均して1単位=2ドリンク(純アルコール20g)以下です。女性や高齢者は肝臓でのアルコール代謝能力が低いため、ビールであれば350ml1本を目安にしましょう。また、肝臓を休めるため週2日は休肝日を設定しましょう。

水を手元に置いて会話を楽しもう

オンラインでは会話のテンポが掴みにくいため、手持ち無沙汰で飲酒量が多くなりがちです。アルコールは利尿作用が高いため脱水状態に陥りやすくなります。お酒と同量を目安に、一緒に水も飲みながら会話を楽しみましょう。

食事を楽しみながらゆっくり飲もう

空腹での飲酒は、アルコールの血中濃度が急激に上昇し悪酔いしやすくなります。必ず食事をとりながら飲むようにしましょう。

終了時間を決めて飲み過ぎを防ごう

ダラダラ飲み続けるのを防ぐため、タイマーの設定や終了時間を決めておくなど「お開きの時間」を作り、飲み過ぎてそのまま寝てしまうことがないようにしましょう。就寝前の飲酒は睡眠を浅くし、途中覚醒しやすくなります。

 適正量のお酒は心身のリラックス効果がありますが、飲み過ぎは体に害を及ぼします。ご自身の健康を意識してお酒を楽しみましょう。

(管理栄養士:太田)


主菜お酢のパワーで食欲増進! 手羽元と卵のさっぱり煮

本格的な暑い夏がやってきましたね。今回は酢を使ったさっぱり煮のレシピをご紹介します。酢には、肉を柔らかくするだけでなく、唾液や胃液の分泌を活発にして、食欲増進してくれる効果も期待できるので、暑くて食欲のない時にもおすすめです。おつまみにも合いますので、ぜひお試しください。

1人分:エネルギー340kcal

  • たんぱく質 24.5g
  • 炭水化物 17.1g
  • 脂質 17.6g
  • 塩分 2.6g

材料(2人分)

  • 鶏手羽元 4本
  • 2個
  • しょうが 1かけ
  • にんにく 1かけ

A

  • 50ml
  • 100ml
  • 醤油 大さじ2
  • 砂糖 大さじ3
  • いりごま 小さじ1

作り方

  1. 鶏手羽元はペーパータオル等で水気をふき取る。卵は水から10分茹で、殻を剥いておく。
  2. しょうがは皮付きのまま薄切りにし、にんにくは軽く潰しておく。
  3. 鍋にA(2)を入れ、煮立たせる。
  4. 煮立ったら(1)を入れ、落し蓋をして中火で20分程度、時々上下を返しながら煮込む。
  5. 器に盛り付け、いりごまをふりかける。

ワンポイントアドバイス

手羽元は皮目を下にし、骨に沿って2か所キッチンばさみや包丁で切り込みを入れると、火が通りやすくなります。

\ このページをシェアする /