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現代人が気になる症状
「目元のピクピク」


仕事に集中している時や、パソコンなどを長時間使用している時に、目元がピクピクと痙攣した経験がある方も多いと思いますが、症状がなかなか治らずに病気を心配されているお声もよく耳にします。今回は、その考えられる原因や対策をお伝えします。大切な身体の一部として、目の健康についても確認する機会にしましょう。

最も一般的な「眼瞼がんけんミオキミア」

いわゆる疲れ目等による目元の痙攣は、医学的には眼瞼ミオキミアと呼ばれています。
眼精疲労だけでなく、ドライアイ、逆さまつ毛などの目の表面刺激、心身的ストレス、睡眠不足などがきっかけとなることがあり、通常数日から数週間で自然に治まります。基本的に日常生活に困るような症状ではありません。まずは適度な目の休息や十分な睡眠時間の確保が大切です。

他の病気を疑う場合は早めに病院へ

● 眼瞼痙攣
眼輪筋が過度に収縮してまばたきがうまくできない疾患です。目の違和感やまぶしさなどの症状で発症するケースもあります。原因は正確にはわかっていませんが、両目に起こることが多く、進行すると自分の意志では目を開けていられなくなります。重症の場合にはボツリヌス注射で治療を行うことがあります。

● 顔面痙攣
顔面神経の圧迫等により顔の片側に痙攣が起こり、頬や口元まで広がります。顔が引きつったり、飲水時に口からこぼしてしまうなどの症状が出てきた場合は、早急に受診してください。
目元のピクピクに気づいたら、まずは意識的に目を休めるようにしましょう。疲れ目やドライアイ対策のためにも、日ごろから適切な視力矯正や点眼薬の使用なども大切です。症状が長引く場合は、一度眼科医に相談してみましょう。

急な視力低下や、視野(見えている範囲)が狭くなる、欠けて見えるなどの症状に気づいた場合は必ず早めに受診しましょう。

(川崎センター 医師:若森洋子)


主食

主菜アウトドアにピッタリ!
春の彩りサンドイッチ

今月は旬の春キャベツとスナックエンドウを使用した、彩りのよいサンドイッチをご紹介します。この1品で食物繊維・ビタミン・ミネラル・たんぱく質など体に必要な栄養素をバランスよく摂ることができます。具材の水分がパンに移らないよう、バターやマーガリンの代わりにスライスチーズを使用することにより、余分なカロリーをカットし、カルシウムをプラスしました。春のピクニックにもおすすめです。

1人分: エネルギー 351kcal

  • たんぱく質 17.6g
  • 炭水化物 36.1g
  • 脂質 15.2g
  • 塩分 2.1g

材料(2人分)

  • 全粒粉食パン(6枚切り) 2枚
  • スライスチーズ 2枚
  • 粒マスタード 大さじ1
  • 1個
  • スナックエンドウ 3個
  • 春キャベツ 1枚
  • ツナ缶(オイル漬け) 1/2缶
  • 紫キャベツ 1枚

A

  • 米酢 小さじ2
  • 砂糖 小さじ1
  • 塩コショウ 少々

作り方

  1. 春キャベツを千切りにして、水分を取ってからツナ缶と和える。 15分おき、水気を切る。
  2. 紫キャベツを千切りにして、水分を取ってからAの調味料と和える。15分おき、水気を切る。
  3. 卵を茹でて半分にカットする。
  4. スナックエンドウの筋を取り、茹でる。
  5. 全粒粉食パン2枚の片面に粒マスタードを塗り、スライスチーズをのせる。
  6. (5)の1枚に(1)(3)(4)(2)の順にのせ、(5)の残り1枚をのせてラップで包む。
  7. ラップごと2等分にカットして完成。
    ※写真はラップの上から更にワックスペーパーで包んでいます。

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