女性のための
健診センター

Facility for Ladies

時代の変化に合わせ、
女性を大切にした様々な医療・サービスの提供。

時代の変化とともに、女性を取り巻く社会環境も大きく変化しています。お勤め先で責任ある立場として日々頑張っていらっしゃる方や、ご家庭でご家族の皆様を気遣い支えていらっしゃる方、女性のライフスタイルは多様化しており、お一人おひとりにあわせた健康管理が必要とも言えるでしょう。
ヘルチェックは、そんな現代の女性の健康をサポートするため、女性による女性のための健診センターとして、2003年にレディース横浜、2011年にはレディース新宿を開設。時代の変化に合わせ、早くから女性を大切にした様々な医療・サービスをお届けしてまいりました。
「日常の忙しさから離れて、ゆっくりと、こころおだやかに自身の健康と向き合っていただきたい。」
私たちはそんな想いを抱きながら、これからも女性の皆さまに満足していただける健診をお届けしてまいります。

CREA2013年9月号「毎年行きたくなる♡女性のための健診クリニック」特集に掲載されました。

医師やスタッフもすべて女性

ヘルチェックの女性専用センターは、受診されるお客さまも、診察する医師やスタッフもすべて女性。男性の目が気になることはありませんし、女性ならではの健康の悩みも同じ女性の先生に気兼ねなく相談していただけます。
「ここ以外では健診を受けたくない」「落ち着き過ぎてついつい長居してしまう」といったお声をいただくなど、リピーターが多いことも特徴です。

女性のための設備と充実したサービス

乳がんの有無を検査するマンモグラフィや乳房超音波装置を全センターに導入するなど、ヘルチェックは女性のための充実した検査体制を整えております。
また内科診察前にご提供しているお茶とクッキーのサービスや、冷え対策のオリジナルのポンチョ型ブランケット(ひざ掛け)のご用意、メイク直しに最適なパウダールームの設置など、女性スタッフが運営する健診センターならではのきめ細かいサービスをご提供しております。
平日に加え、土曜・祝日もご利用可能で、しかも午前中だけでなく午後も人間ドックや生活習慣病健診をご受診いただけますので、お仕事や家事などで忙しいお客さまにもきっとご希望の日にご利用いただけると思います。

便利なロケーション

ヘルチェックの健診センターは、どの施設もターミナル駅の「新宿駅」「池袋駅」「横浜駅」から徒歩圏内にあり、 健診後のお食事やショッピングにも最適です。
また「レディース新宿」は都庁に隣接するビルの最上階から新宿新都心の眺望をお楽しみいただけますし、 天気の良い日には横浜駅前にある「レディース横浜」のラウンジで富士山を眺めながらゆったりおくつろぎいただけるなど、センターからの眺望の良さも特徴のひとつです。

代表的な女性向け検査メニューのご案内

マンモグラフィ検査

乳房を圧迫して扁平させた状態でX線写真を撮影します。乳がんの診断には欠かせない精度の高い検査です。痛みを感じることがありますが、痛みの程度には個人差があります。
乳房の検査には、他に乳房超音波検査があります。それぞれに特長があり、両者を組み合わせることでより正確な診断が可能となります。

乳房超音波検査

プローブと呼ばれるセンサーを乳房にあて、超音波によって乳腺を映しだし、異常がないか調べます。 検査をする際はベッドにあお向けになり、乳房にゼリーを塗って検査します。

婦人科子宮頸がん検査

内診では子宮・卵巣の状態を調べます。また、子宮頸部(子宮の入口)の細胞を採取し、子宮頸部に発生するがんおよびその前駆病変(がんになる手前の段階)の有無を調べます。

婦人科超音波検査(経腟法)

膣の中に超音波を発する細い筒状の器具を入れ、子宮・卵巣の状態や異常の有無を、より詳しく調べます。

※月経不順、月経痛の重い方、不正出血のある方はご受診されることをおすすめします。

※子宮頸がん検査と合わせてご受診されることをおすすめします。

オプション検査のご案内はこちら

よくあるご質問

Q
女性に必要な健診には何がありますか?
A

乳がんを対象としたマンモグラフィ検査(乳房X線検査)や乳房超音波検査、卵巣と子宮を対象とした婦人科健診(血液検査、超音波、内診)などがあります。

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Q
子宮頸がん検査(子宮細胞診検査)はどのようなことをするのですか?
A

子宮頸部(子宮の入口)の粘膜細胞を専用のブラシで採取し、異常の有無を調べる検査です。※オプションで子宮頸がんの原因とされるHPV(ヒトパピローマウィルス)の有無等を調べることも可能です。

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Q
マンモグラフィ検査はどの様な検査ですか? 痛みはありますか?
A

マンモグラフィとは、乳房専用のX線撮影機器の事です。検査は、乳房をはさんで平たくし撮影します。検査時に乳房を平たくするため、多少痛みを感じる場合があります。

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Q
20代ですが、子宮頸がん検査を受けた方がいいでしょうか?
A

子宮頸がん検査は、若い方へもご受診をおすすめしています。
子宮頸がんの罹患率は、20代・30代の方が最も高いと言われています。
是非、一度ご受診をおすすめします。

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Q
月経中ですが、受診出来ますか?
A

ご受診いただけますが、一部検査(尿検査・子宮頸がん検査等)につきましては、結果の判定に影響が出る場合があります。詳しくはご相談下さい。

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Q
妊娠中(妊娠の可能性がある)場合、検査は受けられますか?
また、受けられない検査はありますか?
A

マンモグラフィ検査など、放射線を使用する検査はご遠慮いただいております。ご不明な点がございましたら、遠慮なくお問い合わせ下さい。

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Q
検査の結果、再検査と言われました。どうしたらよいでしょうか?
A

ヘルチェックにて精密検査(再検査)が可能です。
その後、治療が必要と判断された場合には、各医療機関をご紹介いたします。
【精密検査(再検査)のお問い合わせ】
0570-012-003
[受付時間] 9:00〜11:30/13:00〜16:00 (日曜・年末年始は除く)

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Q
不妊治療中ですが、子宮頸がん検査(細胞診)は受診できますか?
A

不妊治療中であっても健診時に妊娠していないことが明らかである場合、ご受診いただくことは可能です。
但し、不妊治療中で妊娠の有無がはっきりしていない場合、子宮頸部細胞診検査はご遠慮いただいております。
主治医とご相談のうえ、安心して受けられるタイミングで検査されることをお勧めしております。

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※その他の「よくある質問」はこちらをご参照ください。

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